青いひつじ

≫2007年07月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モディリアーニ夫妻の愛と哀しみの日々

職訓が終わり一ヶ月ほどたちますが、
だらだらと過ごしております。

先週は芸術の森美術館の
「モディリアーニと妻ジャンヌの物語」展を見てきました。


イタリア出身の32歳の画家アメデオ・モディリアーニは
パリで18歳の画学生ジャンヌと出会い、恋に落ちる。

秘密の同棲を始める二人。
子どもが生まれ、
ジャンヌの家族にも認められ、
結婚を約束するも、なぜか踏み切れないアメデオ。

今ではこんなに有名なモディリアーニだけど、
当時は全然売れず、貧困の生活。
生来の虚弱さに加え、酒と麻薬に溺れて
精神錯乱に陥るアメデオ。

やっと絵が売れ出し希望が見えてきたと思った矢先、
モディリアーニは倒れて意識不明になり、
そのまま次の日に亡くなるのです。

そして2日後、
ジャンヌはアパートの窓から飛び降りて、
アメデオの後を追います。


幼い子どもを残して、
支えてくれる家族を残して、
おなかの二人目の子どもを道連れに、

アメデオと共に終わることを選んでしまったジャンヌ。

なんて完璧な悲劇なんでしょう。



出展作自体は、
おなじみのモディリアーニの油絵を見たい方には
物足りないかもしれません。
でもモディリアーニが描いたジャンヌの肖像やスケッチが
たくさん出ていて、

きらきらと輝きながら壊れていく、
2人のはかない日々を彷彿とさせます。

そして
ジャンヌの遺族が秘蔵していた
ジャンヌのスケッチなどの作品が多数出品されています。

意外にも
ジャンヌはとても才能のある画家さんだったのですね。

死の直前の昏睡したモディリアーニを描いた
ジャンヌのスケッチが残っているのですが、

眠るモディリアーニの表情は
病気の子どものようで
それを見つめるジャンヌのまなざしは
幼子を見つめる慈母のように
愛も憎しみも、あせりもあきらめも
すべて包み込むようにやさしく、

でも正確なデッサンは、冷徹な芸術家の目でもあり、
並ならぬ力を感じさせました。


早死にしなければジャンヌは大家になっていたのではないでしょうか。

とてももったいないと思うんだけど…。
(ダンナと見に行ったの。
ダンナも「あのかあちゃん、もったいないな」と言ってた。
「かあちゃん」かよ…?)


芸術家夫婦(カップル)って、
わかりあえて良さそうと思いきや、大変だよね。

高村光太郎&智恵子とか
ロダン&カミーユ・クローデルとかね。
弱いほうがつぶれてしまうような気がする。
(幸せなカップルもたくさんいるんでしょうけど?)

同じものを目指しているようで、
突き詰めれば実は違っていて…、
そこで妥協が出来ないからかな。

モディリアーニ夫妻の場合は、
アメデオのほうが才能はあったけど、
ジャンヌのほうが内面的には強かったように感じる。

ともあれ
出会いから死までわずか3年、
とてもとても濃い時間ではあったでしょうね。



展覧会は8月5日までですので、
完璧なロマンスにひたってみたい方、
ぜひ見に行かれてくださいませ
スポンサーサイト

燃える言葉

いい言葉見つけた太陽
20070711163921.jpg


目の前のことをひとつづつやりとげていけば
確かに自信がつくんだろうな。
「自分との約束を守り続ける」って言うと
わかりやすいね。

わたしの自分との約束…
守れてねー絵文字名を入力してください

ていうか
ひととの約束も
守れてねーCRY
とりあえずデスクトップの壁紙に↑上の言葉を貼り付けてみた。

こんなのも作ったので、どなたかよかったらお使い下さい。(^^;)

20070711164030.jpg

シャウト!

ホント、
職訓の最後のほうはネガティブまっしぐらだったですよ。

目・肩・腰と耳の疲れが
しだいに心の疲れを呼んで、

若くて優秀な子たちと自分を比べては
ダメだなあと落ち込んだり、

自分も以前はもっと出来たはずだ、
こんなはずじゃない! とあせったり、

でも、周りがみんな若くて元気そうに見えて、
そんな人たち相手に弱音を吐けず…

ぐつぐつ、ぐつぐつ
マイナス感情が煮え煮え…
煮詰まっていって


自分がこんな頼りないから、
若い子になつかれないのだ、とか

こんな不安定な精神では
相談業につくなどムリだ、とか


もうそれは沢山、どんどん出てきて
スリーセブン・フィーバー(?)の出玉打ち止め状態



修了式の前日に、
友人にピアカウンセリングしてもらって、
やっと冷静を取り戻しました。


で、わかったのですが、
結局、
わたしの芯のところに
自己不信、自己否定があるんですよ。
依然としてあるんですよね。

いろいろ勉強したり、
訓練したりして、
表面的に、というか結構なレベルまでは
大丈夫になってきて、
普段は楽しくやっていられるけれど、


すごく疲れがたまったり、
ショックなことがあったりすると、
心の奥のフタが開いて
残っている暗いものが出てきちゃうのですね。


今回聴いてくれた友人も、
同じようなものを抱えているのです。
だからピアカウンセリングなわけですが。


「わたしたちは何にも悪いことしていないよね。
 なのにどうして自分のことがこんなに嫌いなんだろう?」

「ああ、もうイヤだ。
 このままでは苦しい。生きづらい。
 こんなのもうやめたい。変りたい」

2人で長い時間語り合いました。


何十年も引きずってきたものは、
容易に変えられないと
友人は言うのですが、

でも、
何年か前までは、
わたしはこれが何なのかもわかっていなかった。
ただ漠然とした辛さを抱えているだけだった。

今ではわかっている。
(わかっていると思っているだけ? かもしれないけど)

ピンポイントで、
ここを治せばいいのだとわかっている。

それだけでも\r
百倍もましだと思うのです。

そして、
やりたいと思ったことは
やれる。
変わりたいと思ったら\r
変われる。
今までの経験からそう思うのです。

だから、
わたしたちはきっと変われる。
いつか、多分近いうちに。
そう信じています。

修了!

職訓 終わりました。

正直言って職訓の後半はヘロヘロでした。(=_=;)

目標:3ヶ月で規則正しい生活に身体を慣らす。
結果:× だんだん疲れがたまって、家事もたまって、
   最後まで慣れるどころか…。

目標:クラスの人たちと仲良くなる。
結果: 疲れて気持ちが後ろ向きになってて、
   若い子達とあまり打ち解けられなかったな~、
   かなり残念。

それは置いといて、
目標:ビジネスに使えるパソコンスキルを身につける
これはどうかな?
結果:△? 操作方法はわかった。資格もとれた。
   でもそれと実務とは違うような気が…(^^;)
   結局資格とってからがスタートじゃないのかな?


ありゃー、(>_<)
この目標も  かい?

っていうか、
いま書いているうちに
わたしは自分に対する評価が厳しすぎるような気がしてきた…。


本当は
ひと回り以上若い人たち、
しかも最近まで働いていた現役の人たちの中で、
10数年もブランクのある中年専業主婦が
最後まであきらめずに通って、
真剣に勉強したことだけでも、良しでしょう。
「マイクロソフトオフィスマスター」
の資格だって、立派なものでしょう。

今までできなかったことが、
沢山できるようになって、
勉強の中身は面白かったし。

クラスの飲み会は楽しかったし。
みんなと
メアド交換してきたし。


それから、忘れちゃいけない。
職訓にはそもそも大目標があるはずだ!

大目標:就職する。

結果:

前に書いたオファーの件、
一度なくなったのだけど、

改めて、この冬(晩秋?)からどうだろうかと尋ねられました。
「やりたいです」と答えて来ましたが、
ホントに出来るのかな~
(ホントにその仕事あるのかな~)
いまだに不安です。
ボス、わたしを買いかぶってやしませんか?
って感じですよ。

とりあえずしばらくは休めるので、
(就活する気なし…(^^;))
数ヵ月後に備えて家事の負担とか、
生活時間のやりくりを工夫してみようと思います。

 | HOME | 

FC2カウンター


フリーエリア


最近の記事


カテゴリー


リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント


月別アーカイブ


プロフィール

sheep


最近のトラックバック


ブログ内検索


RSSフィード


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。