青いひつじ

≫イーハトーヴ~岩手だより

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育てていただきたかった、です

盛岡の展覧会に出した絵が、
手元に帰ってきました。

100209_165856.jpg

100209_170541.jpg


我ながら…
塗り方がザツ

ザツ、というか
下手なのでこんなふうにマダラにしか塗れないというか

特に女の子の絵のほうはひどいわ



でも本当にまだ8分くらいの出来ですね。

この状態で出品してしまう自分って、かなり大胆
もっと手を入れればもっとよくなるとは思う…




でも
昨日電話を下さった師匠のお話によると、
会場では私の絵、なかなか評判がよく、

大先生が
「この人が盛岡にいたら、
育ててみてえな~」

言ってくださったそう。

それに、
新聞の記事にもちょこっと載ったんですよ


100209_170839.jpg


「透明感」…
塗りが足りなくて、下の色が透けてるからかな

鹿踊りは岩手の伝統芸能だから、
それを画題にすれば取り上げられるのも当たり前、ってところもあるでしょう、

盛岡のかたたちは(こびるというのではなくて)
人を喜ばせるようなことを言ってくれるしね、



でも、
正直単純に言うと、


うれしいですっ





この少女の絵をベースにして、
秋の県展にはもっと大きなのを描くつもり。

今度は自信を持って告知できるように、
しっかり修行して上達しなくてはね


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かわいい子には旅なのだ |:3ミ

ご無沙汰してましたm(_ _)m

昨日の朝
盛岡から戻ってきました。



…って言うと、

なんかお正月からずっと行ってて、
だからブログも書かなかった…みたいですけど、


そうじゃないです当然。


松戸を出たのが3日の深夜で、
帰ってきたのが5日の早朝。


0泊2日の深夜バス利用の旅でした

いやっアラフィフの体には正直きつかったっす。



盛岡に行ったのはこれのためです。

20100206日本画協会展


この展覧会に出品するために
2枚絵を描きました。

まだ描きかけの状態ですけど、こんな感じ。

100202_000543.jpg



100202_000647.jpg

ピンボケだし…




この展覧会に出すと決めたのは去年の暮れで、

描くモノも
「鹿踊り(岩手の伝統芸能)」と、

友人からリクエストされてた「猫」
とっくに決めていたのに、
そうして描いた絵を自分で持って行こうと心に決めていたのに、


例によって例のごとく、

下絵にも全く手をつけないまま

Googleと大手小町とOKWEBの
現実逃避の日々を重ねて


やっと画材を買いに走ったときは、
搬入日まで1週間を切ってたよな~(遠い目)

それから
締め切り前の漫画家のように、
寝食もお風呂も惜しんで描き続け、


出発日の夕方になっても描き続け…

完成とは呼べないけど、
一応ひと段落の状態で筆を止めて、
深夜のバスに乗って盛岡へGO




エンジンがかかるのが異常に遅い、
いったんかかると、アクセル全開で戻らない。


わしはトヨタのリコール車かはあ



絵を描く時間は一杯あったのに、
相変わらずのやっつけ仕事になってしまった、
とか

高速バスはすごく安かったけど、
車内での快適な過ごし方にいろいろ課題あり、
とか

0泊ってあまりにも無謀で、
いい温泉が沢山あるんだから泊まればよかったんじゃないの?
とか

われながら、毎回ながら、
この計画性の欠如って、どうなのよ?
とか



嗚呼、ツッコミどころ満載だけど、


とりあえず盛岡の先生との約束通り、
絵を2点出品して、
会場の飾り付けもがっつり手伝えた




それに
15年ぶりの一人旅だったんですの

結婚以来15年、
里帰りと、
夫の許可した友人と行くの以外はじめての。



なんか無事にひと山越した達成感?で
今しみじみしてます




今年はちょっと
カゴから出てみようかと思って。




計画性はないけれど、

計画通りの1年のスタートかな





あ、岩手日本画協会展、
明日2月7日までマリオス4階ホールでやってます

いちおう告知でした


あと、
タイトルの顔文字は、顔を横に傾けて見てくださいねこれでいいのだ

久しぶりにさんさまみれ!

しばらくボケーっと過ごしてました。

安心してホッとして、
気が抜けちゃったんだね。




そこで
気が付けばもう1週間もたってしまったのだけど、

この前の週末に
関東で「さんさ踊りを見たので、
レポートしときましょう



なんせ、わたくひは
「私設岩手応援隊」の隊長だもんな。
(メンバーは私と夫。活動場所は私の脳内とネット内でちょこっと


あ、今日は飲んでないです






埼玉県越谷市のイオンレイクタウン
日本最大のショッピングセンターらしいです。

091120イオンレイクタウン




そこで
黄金の國 岩手フェスタが開かれ

14日(土曜)と15日(日曜)に
盛岡から「さんさ踊り」が来るというので
行ってまいりました



まずは土曜日

どんな人たちが来るのかな?と思ったら、

イオンのゆかた着て踊ってた


そっか、
イオンって、
自分のところで「さんさチーム」持ってるもんね


さすがイオン、やるな


091114_130449.jpg

お店の中を練り歩いてて、
お客さんが後をぞろぞろついて行ってました。
その後のステージでの踊りも見ごたえがありました

091114_133411.jpg

しかし、
相変わらず動きが早すぎて、
ケータイのカメラではうまく撮れないのだった

いっぱい撮ったつもりだったのに、
使えるのはこの2枚だけなのだった




でも
久しぶりに見るナマさんさはよかった

多分はじめてさんさを見るであろう埼玉の人たちに、
「さんさは受けるのかなあ、ドキドキ


…と、
なんだか参観日のママのような心境で行ってみたけど、

他のお客さんにも喜ばれてて、
「あれ(太鼓)もって踊るのは大変だわ、すごい」とか
声も飛んでて、

よかったよかった、なのでした




しかし
寝坊して、
3回ステージのうち最後の1回しか見れなかったので、
次の日も行ってみることに…





日曜日

気合入れて早起き。
「今日は「ミスさんさ」が来る」と言って、
夫は持参(昨日のイオンチームさんに失礼だろ~が


昼まで2ステージ見て帰ろうと思っていたのが、
結局3つ全部見て
一日中レイクタウンで過ごしちゃいました



外の駐車場に露店が出ていました。
岩手のいろんな特産品、
三陸産の焼きカキとか焼きホタテとか…行列ができてました。
焼きカキ1個120円は安い

IMG_2176.jpg

IMG_2179.jpg


店内にもいろいろと展示やら即売やら

「岩手に住もうコーナー」とか
091115_2174.jpg

ゆるキャラと握手だとか(この子は「イクラレッド」)
IMG_2182.jpg

そのほか
「ホタテホワイト」「カッパのカリンちゃん」「観音さま」だって。ゆる~
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新米「ひとめぼれ」や、じゃじゃ麺などをお買いもの。
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そして魅惑のステージ
盛岡から来た「ミスさんさ」 Featuring 「大江戸さんさ」 です。
IMG_2190.jpg

かわいいと言って、夫が抜きで撮ってた子。
困ったオヤヂ…
IMG_2189.jpg

IMG_2199.jpg

IMG_2197.jpg

やっぱミスさんさ、華麗だわ~


土日家に帰っても、
さんさのDVDを見て、
久しぶりにさんさまみれの2日間だったのでした。



「大江戸さんさ」とは首都圏で活動しているさんさチームで、
岩手出身や、学生時代や転勤で岩手で暮した経験がある人などが
メンバーだそうで。




踊りを見ながら写真を撮っている途中で、
夫がボソッとつぶやいた。

「…ビデオを買ってもいいかも」







さらにボソッと…

「来年は大江戸の後ろで踊ってるかも…」








何ておそろしいことをゆってるんだ 

オーィ、オーィ、オーィ、オ~ィ




そして実は…
私も同じことを考えていたという事実



そして…
私は頭の中で考えたことを、
結構実際にやっちゃう女だという事実




おそろしや~ おそろしや~




でも多分、

来年は無理でも2年後には…




大江戸チームが年齢制限でだめだとしても…




さんさならぬサルサかもしれない、

江戸流のかっぽれかもしれない、

浅草サンバカーニバルかもしれない、



どこかで
きっと踊ってる



あ、
ドラクエの「ふしぎなおどり」かもしれないな




だってブログに書いたことって、
結構現実になるよね?





てか
その前にまず
ウエイトダウンでしょっ

ああおそろしい~

━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

祝4強


花巻東、よくやった


菊池は降りちゃうし、
猿川は打たれるし、
佐藤は倒れるし、

どうなることかとハラハラしたけど



やっぱり強い

勝利の女神に愛されてる



これで一気に優勝だね

夏の終わり

マイミクのkuwaさまから、
「盛岡のこと知人に知ってほしいから、
sheepさんのブログのこと、
紹介してもいいですか?」


というお申し出がありました。


大好きな盛岡の役にたてるなら、

はい、よろこんで~



で、でもkuwaさま、

まだほとんど盛岡のこと紹介してなくて、
他のわけわかんない系のことばかり書いてるんですけど、
(ナマりゅうほ~とか

こんなブログでもよろしいんでしょうか?




ここは急遽
魅惑の浴衣姿(ウソですごめんなさい)で、
盛岡を紹介しなくちゃ~

090725_183441.jpg


この浴衣をはじめて着たのは、
去年のさんさ踊りを見に行ったときでした。


盛岡の夏といえば、
さんさでしょ



ブログで何回か紹介してますが、

知名度は低いけど、

ホントにすてきなのだっ。


…あ、「すてきなのです。」ですね。(読者をプチ意識)




転勤族のダリンとわたくし、

二人ともどっしりとものに動じなそうな体型をしておりますが、



実は…見かけによらない
踊り好き祭り好き


転勤した先々で、

徳島の阿波踊り、
河内音頭の盆踊り、
祇園祭、
岸和田のだんじりまつり

そして故郷のよさこいソーランと、



色々と見て、踊って(下手だけど)きました。



その目にくるいはない
と思う。


さんさはいいっす


あの、何拍子だかわからない独特の太鼓のひびき

でっかい太鼓を胸の前につるして、
叩きながら踊りながら練り歩くの


腰をうねらせて、太鼓を振り回しながら進むんです。
すごいグルーヴ感。
セクスィー



踊り手は目にも止まらぬ速さで動いているかと思えば!

ふわんっ  って、

空中に飛んで静止したりするし…


マトリックスみたいだよ




ユーチューブでさんさの画像をひろってきました♪


http://www.youtube.com/watch?v=EhdNbWj7DIE
さんさパレードの先頭を飾るミスさんさとミス太鼓さんたち。
ナマで見るとホントに飛んでるみたい


http://www.youtube.com/watch?v=nZ-RxclJRXs
いきなり激しく動き出すからびっくらするよ



http://www.youtube.com/watch?v=WB99SjYwjkI&feature=email
車の上で踊ってるミスさんさの動きが、マトリックスでしょ?





さんさは8月の1日から、
パレードが4日間あって、
〆に、見ている人誰でも参加できる輪踊りというのがあります。


去年はもちろん輪踊りに参加しました
とっても楽しかったのですが、


この踊り、
見てのとおり、
とっても複雑な動きなんです。

もっとちゃんと踊りたいと思って、



そこで盛岡で6月7月に開かれる「さんさ踊り講習会」に、
ダリンと2人で申し込もうとした矢先の…

転勤決定でした。


くやしかったです






でも、今年は行けなかったけど、
来年のさんさは絶対見に行って、

輪踊りで踊りたい

それまでDVDで踊り方を練習しておくのだ




…と、決意表明でした



ホントがんばろうっと

自分で浴衣も着れるようになったことだしね



ここまでお読みくださったあなた
(います?

あなたもナマさんさを見に行きませんか





さんさが終わり、
お盆もすぎると、

盛岡の短い夏も終わりね…




最後の晩餐

20090713010214
20090713010208
さんさ踊り見てきました
やっぱいいわああの太鼓の響き、
太古の血が騒ぐ感じ

たいこだけに…


って、
オヤジダジャレかましてんじゃねえよ<自分。

カッコイイ、ホントにカッコイイよ!


帰って来てから、
ダンボールの山の中で
ダリンと盛岡最後の晩餐。

岩手のくずまきワインと焼鳥で(^o^;)

すでに栓抜きは荷造りされてしまい、
ドライバーで開けて、超飛び散るの図。


なんと天井まで飛び散ってて、
一瞬真っ青に(>o<)

慌てて拭きましたけど、あの血染め天井、

明日不動産屋さんのチェックがこわい(>_<)

最後にひとつだけ願いが

いよいよ明日ラクラクぱっくの荷造りチームが入るという
盛岡での最後の普通?の夜でございます。


引っ越しする気ナッシングのまま
ほとんど何にもしてなくて


このままがばっと
根こそぎ箱詰めして運んでいただきましょうと
もはや開き直りの境地に達しております。


最後まで天変地異も起きなくて、(起こったら大変だけど
転勤は計画通り、敢行されてしまう



もう止められない、

仕方ない、

勝手に持ってってよ、って感じ。




だけど

ただ最後に

ひとつだけ



ひとつだけ願いがかなうなら…



さんさが見たああああいいっ






今度の転勤が決まったとき、

真っ先に頭に浮かんだこと…


「さんさが見られない、踊れない。イヤー






東北3大祭には入ってないさんさ
(5大祭には入ってるらしい)

北海道にいたときは知らなかったさんさ

歴史が浅いせいか、知名度低いさんさ



だけど



これが実は、
素晴らしいのですう



8月の最初の数日間、
パレードが行われて。
チームを組んで、
かなり大きな太鼓を胸に下げて叩きながら、
踊るんですけどね~


その難しさと美しさ、

激しくてしかも優美で、

男らしさと女らしさが融合してるんですの。



20090711さんさ1


20090711さんさ2


20090711さんさ3

あんまり速くて激しくて、写真だとなんだかわかりませんが…



ドリフの北海盆踊りで育ったわたくしには
衝撃



私個人的に、
この魅力は阿波踊りに匹敵する
と思いますです








このごろ夕方になると、
あちこちから太鼓の(練習の)音が聞こえてきて、


もうたまらなくて




…思いついてmixiで聞いてみたら、
明日お祭があるそうで、
そこで
盆踊りバージョン?のさんさに参加できることになりました。



8月はじめの祭を見ずに盛岡を出てしまうのは
痛恨の極みだったけど、

これでとりあえず、悔いがひとつ減る



教えてくださった方、ありがとうございますm(_ _)m




あとはまな板の上の鯉
だよね。
成仏できるかなあ


もうさよならを言わなくては

お久しぶりですね、お元気でしたでしょうか。




わたしはさよならを言わなければなりません。








越して来て、わずか1年あまり。

大好きな盛岡に、
岩手に、
別れを告げなくてはなりません。




また夫が転勤するのです。

内示が出たのは一月前でした。



私は数日間泣いて大荒れしました。

夫も…

お互いに八つ当たりしてひどかったです。






思い出せば去年ここに来る前にも、

同じように私たちは荒れたのでした。





でも盛岡についたら
岩手山があんまり美しくて…見とれて、


それまでのいやなことも悩みもいっぺんに忘れて、
あとはもう
楽しく1年間遊び暮して来たのでした。





岩手は本当にいいとこでした。

あちこち転勤してきたけど、
故郷以外で、ずっと住んでもいいとはじめて思いました。



みずみずしい山や田んぼの風景、
しっとり風情ある街、
おいしい食べ物、
あたたかい人達、

そしてお祭…




まるで桃源郷、

夢に見た風景、

麗しの田舎でした。




住んで1年、大分慣れて、
これからここでやりたいこと沢山あったのに。



残念で悲しくて、







実はまだ人にもあまり言ってないのです。

口に出すたび、盛岡を出たくなくて、
泣いてしまうから。



だけどもう引越しは3日後に迫っているんですよね




もう本当に、

さよならを言わなくちゃなりません。




さよなら


ってか、


I'll be back!













宮沢賢治「おきなぐさ」

「オキナグサ」という花を知っていますか。

かっては本州でよく見られた山野草で
茎や葉の裏は白い産毛に覆われており、
光が当たると銀色に光って見えます。

春にうつむき加減の暗紫色の花を咲かせ、
そのあとにできる実には白い長い毛が生えており、
その様子をおじいさんの白髪頭にたとえて「オキナグサ」という名がつきました。

20080430オキナグサ




小岩井農場に行ったときに、
宮沢賢治が書いた小岩井農場にちなむ作品を展示してあって、

その中の「おきなぐさ」という童話を読んで
泣いてしまいました。
  ↓
宮沢賢治「おきなぐさ」


 あの花は真っ黒だという作者(賢治)に蟻が言う。
 「お日様の光の降るときには真っ赤に見えます」と。

 蟻はいつでも花を下からすかして見ているのだと気づく賢治。
 その小さいものへ注ぐまなざしのやさしさ。

 

 鳥をむさぼり喰うことも忘れて、
 オキナグサの可憐さに見とれる山男のかなしさ。

 
 
 そしてオキナグサとひばりとの出会い。
 自由に飛べるひばりと、じっとあたりを見ているオキナグサ。
 自由なものと不自由なもの、二つの魂の交歓。

 やがてオキナグサの花はふさふさした銀毛の実に変わり、
 風に乗って飛び立つのを待ちます。
 
 ひばり 「どうです。飛んで行くのはいやですか」
 オキナグサ「なんともありません。僕たちの仕事はもう済んだんです」
 「こわかありませんか」
 「いいえ、飛んだってどこへ行ったって野はらはお日さんのひかりでいっぱいですよ。
 僕たちばらばらになろうたって、どこかのたまり水の上に落ちようたって、
 お日さんちゃんと見ていらっしゃるんですよ

飛び立つことは、オキナグサが今までの生を離れることを意味する…
自らの死を前にした、そのさわやかな覚悟、明るい諦観。


そしてオキナグサが飛んでいったとき、
ひばりも天に向かって飛び立つ。
オキナグサの魂と一緒に…






慈愛とか、挺身とか、一期一会とか、輪廻転生とか、
いろんなイメージがわたしの頭の中に渦巻いて、

そして100年前から人の手で努力して作り上げられた小岩井農場の地に、
今自分がいてこれを読んでいる…
そんなことが胸にこみあげて


「なんで泣いているんだ」と不審がる夫に

「感動しちゃったのよお」と言って、

しばらくえぐえぐと泣き続けたのでした。





もうね、
年取るといろんなささいなことで、
涙があふれて困る。



どこでいつ泣きだすか分からない。





でも今までのわたしの人生があってのことだから
ま、
いいか

今年のいのち

今日は小岩井農場の「一本桜」を見てきました。

NHKの朝ドラ「どんど晴れ」のタイトルバックで有名になったそうで、
今日見に行きたいねと言っていたのですが、
今朝の新聞に「一本桜周辺は渋滞」と記事が載っていました。

さらにニュースで、
「7時半から渋滞で…」と言っているのを見て

夫に
「大変!早く行かなきゃ」とせがんだら、
夫が言うには
「そんなにまでして見たいの?
 関西に住んでいたとき、さんざん桜は見ただろ~」
 まだ見たいのかい?」

見たい!
だって、今年の桜は今年のいのちだもの。

同じ花には二度と会えないのだから。



大急ぎで支度して出かけると、
たくさんの人が見に来ていました。

岩手山をバックにして、一本桜はたいそう奇麗です

20080426一本桜


一本桜のほかにも、小岩井農場では沢山の桜が満開です。
20080426さくら

足元にはイヌフグリやアジュガ、そして水芭蕉も。

広大な場内をてくてく歩き回って、
牛乳工場で試飲したり、
牧用犬ショーを見たりしてから、

ひつじ館にも行きました。
今年生まれた子ひつじが大きくなっていました。
そこで生ひつじにさわったり、
(毛の外側はきたないけど、
 中は真っ白でふわふわでしっとりしているの)
20080426ひつじ


2008042ひつじに触る

その直後にジンギスカンを食べたりして


1日遊び倒してきました





小岩井農場は100年ほど前に、
火山灰の原野に木と牧草を植え始めたことが始まりだそうです。
宮沢賢治の作品に出てくる、そして今は県の名勝に指定されている「狼森(おいのもり)」も、
もともとは人間が植林して育てたものです。


牛や羊を飼い、
乳製品を作り、
さらに木を植え、

脈々とした、
脈々とした100年間の人々の営みのおかげで、


今では小岩井農場は、
元が荒れた原野だったなどとは思えない
緑豊かな美しい場所になっていました




復活!

やったーネット復活しました。
みなさんただいまです

先週の水曜に本州に上陸して、
1週間がすぎました。
今わたしは、盛岡市の隣の村に住んでいます。
村と言っても人口5万人もいるんですよ。






札幌から来る前は、
「田舎でさびしいんだろうなあ…ぶつぶつ」と思っていたのですが、



岩手は…よいとこです



空気がきれいで、
景色がよいのです。

あたしんちからとても美しい雪をかぶった山が見えます。
岩手山(いわてさん)です。
はじめて見たとき、
「何だ!?あの美しい山は?」と夫と二人で感動しました。

北海道では見たことのない色んな花も咲いていて、
絵心をそそられます~



家も、実物を見ないで決めたので不安だったのですが、
思っていたよりも新しく、
小さいながらも庭がついているんですよ。

庭師心が燃えます~



三大麺はまだ食べていませんが、
食べ物もおいしい。
こっちに着いてからラーメン屋や居酒屋に
何軒か行きましたが、
はずれがない!

海産物も豊富なようで、
夏になったら名物の「ほや」「あわび」を食べに宮古に行きます。

宮古のあわびはやわらかくて「ふわふわ」な食感なんですって!
グルメ心がうっとり…



そして、
岩手の人がすごく良いのです。

今のところ話をしたのは
お店の人や役場の人ぐらいですが

何この人?と思うほど親切で、温かい感じなんです。

コンビニの店員さんでさえ
マニュアル口調ではなく、
懇切丁寧です。

とっても感じがいい~


ここは住み心地がよさそうです



困ることと言えば、
道路が狭いことと、
家の中が寒いことくらいですね
(寒いので、冷麺を食べに行く気になれません)




今少し桜が咲きかけていて、
県庁前の神社の桜まつりは来週だそうで、
楽しみです。


みなさん、遊びにおいでませ

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